会社の更新するシステムに関するアイデア。
今回はWCFサービスのプロジェクト構成に関して頭の中にあるのを形にしとこうって感じ。
構成
1.サービスゲートウェイ
サービスするメソッドの多さが今の悩み。とりあえず今2つあるゲートウェイは統合して、再構築しようかなって思ってる。場合によってはそこから再分割してゲートウェイを増やして1ゲートウェイに対するメソッド数を減らすという手もありなような、でもめんどいような。
2.データアクセス
EntityFramework4以降追加されたコードファーストを使ってみようかなぁって感じ。モデル変更した場合の面倒臭さが難点だったけど4.3で自動マイグレーションなんて機能が追加されのである程度柔軟にいけるはず。
現行では1テーブルに対してLINQをまとめたクラスを作ってたけどLINQの柔軟性といまいちマッチしてない気がしてたので今回は作らない方向で。LINQの発行はビジネスロジックで。
3.ビジネスロジック
フォルダを機能カテゴリ別に作ってたけど、結局まとまってない気がするのでフォルダは極力作らないことにしよかと思ってる。名前がかぶるとこもうまいこと助長にならない程度に変更していく。今まで嫌ってた省略形解禁してもいいかも。
.NetFrameworkを4.0にあげるからParallel LINQ (PLINQ)を使ってみたい。
以上が今のところの頭の中。
特にサービスゲートウェイに関してはビジネスロジックの出来次第って部分もある気がする。